胃がんリスク検査
～予約はしなくて大丈夫です～

胃がんのリスク因子となるピロリ菌と、胃粘膜の萎縮度をしらべるペプシノゲン検査を組み合わせて、胃がんになるリスクを調べる検査です。

名古屋市内にお住まいの40歳以上59歳以下の方（年度末3月31日時点の年齢）

問診と、採血によるピロリ菌抗体とペプシノゲン検査を行います。

自己負担は500円です。

検査当日は健康保険証をお持ちください。

①過去にピロリ菌の除菌治療を行ったことのある方。

②上部消化器（食道・胃・十二指腸）について自覚症状のある方、消化性潰瘍や逆流性食道炎で治療中の方

③胃酸分泌抑制薬（プロトンポンプ阻害薬）を検査前2か月以内に服用している方

④胃切除後の方

⑤腎機能障害（クレアチニン3mg/dl以上）の方

⑥免疫機能低下、ステロイド投与、免疫抑制剤投与している方

⑦過去に名古屋市が実施する胃がんリスク検査を受診した方